跳べないとべはただのドベ

えちげやライブの感想とか色々かくとこ

佐咲紗花15周年ライブに行ってきたよって話

1/26、佐咲紗花 15th Anniversary EVE liveなるものが開催された。

空が青くても空が黒くても私は手を伸ばし続けたい

そのライブの感想をつらつらと

 

 

1.とべの状況

佐咲紗花自体はめちゃくちゃ好きでよく曲とか聞いているし曲歌っているからって理由だけでゲーム買ったりもしていた。ただ佐咲紗花単独ライブ自体は初現場、まだまだぺーぺーのオタクである、去年のB.G.MLive!に参加したときに聞いたくらい。

flyflyaniki.hatenablog.com

だけどその1回がすさまじかった。曲にパフォーマンス、客だけではなくバンドメンバーのボルテージも上がりきった状態でやるUnravel Skyはもう最高のもので後日すぐにアンラベル・トリガー買っちゃった。

 

そんな人がやるライブ、しかも生バンド。期待しないわけなくない?ってなわけでB.G,M終わってすぐチケットを握った。

 

また今回は友達誘ったら興味もってくれてチケット買ってたので一緒に参加することに。そいつのライブ経験がほぼない。そんな中でオルスタライブはなかなか辛かろうと思って色々アドバイスしつつ、お互い初の佐咲紗花ライブ突撃。

 

2.セトリ予想という名の当選祈願

実はこの章までは事前に書いてたりする。

びっくりするくらい偏ってて笑う



個人的には開幕「マリンブルーに沿って」→ラスト「夢と色でできている」の思想セトリとか見たいもんだけど今は夏ではないので自重。聞いたことない曲でも楽しめるのがバンドライブなので今からどんな曲が聞けるのか楽しみ。

 

3.セトリ

公式のセトリがこちら

画像二枚目なので以下覚えてる限りのMCの内容とか文字起こし、MCは内容ふんわりで正確には間違ってるかも

 

客入れBGM 恋さくミライとか

入場 夢と色でできている(short inst ver)

M1 ダイアログ

M2 星彩のRipieno

M3 ー標ー

 

MC 会場は下北沢シャングリラ!なんかいい音が聞こえそうですね…?的な

M4 Shangri-La...

M5 Golden Mission

M6 マリンブルーに沿って

M7 fly away t.p.s

 

MC 皆との距離感を0にしたい!的な

M8 Distance

M9 Haven`s gate

M10 ヒトツボシ

M11 Anything Goes!(SAYAKAVER)

M12 Super Driver(SAYAKAVER.2)

→アウトロ何分か伸ばして衣装チェンジ、再登場後バンド一時休憩

 

MC バンド休憩について(この後にまた最高の演奏をしてもらうため、以下5曲オケ披露)、Livily Islandの話

M13 永遠の薔薇の園~Secret night~

 

MC 次の楽曲「Zzz」について(Bossa ver.だよって感じ)

M14 Zzz(Bossa ver.)←歌いだし飛び

MC さっきのを高速再演

M14 Zzz(Bossa ver.)←歌詞飛び

M14 Zzz(Bossa ver.)

 

MC ゲストの夢乃ゆきさん登場、日常の話とか(以下FROZEN QUALIA三曲)

M15 夏が終わる

M16 祝祭

M17 カレイドスコープ

 

MC 夢乃ゆきが好きすぎてワンマンに初めてゲスト呼んだ話

→退場後バンドメンバー再登場

M18 ID-0

M19 Break your world

M20 BLAZE MOMENT~紅蓮浄歌~

M21 CHIASTOLITE

 

MC 空に手を伸ばしましょうか 

M22 Unravel Sky

M23 DREAMLESS DIVER

(タオル用意&コール練習タイム)

M24 Super Shiny Sensation!!!

M25 True Memories Symphony

M26 Atlantico Blue

 

一言でいうと「脳汁ドッパーテンション爆アゲイカレセトリ!!!」って感じだった、かなりアップテンポの曲を迫力の生バンドで披露されていて、初見の曲が多かったけども終始テンション高めで過ごせてとてもいいライブだった。

 

特にぶちあがったところとか詳細な感想は次に。

 

 

 

4.感想

①開幕の入場曲「夢と色でできている」

まぁセトリではないんだけどさ……。

今回は歌唱披露されなかった曲ではあるけどやっぱりファンの中でもこの歌、というか堀江晶太曲は人気が高いのか1番インストの音源だけでもフロアの盛り上がりは尋常じゃなかった、コールもそろってたし。

1番の終わりで登場する佐咲紗花

 

「これからの僕等が出会う旅に」

 

②ダイアログ→星彩のRipieno

そんで最高の状態で始まる1曲目は「ダイアログ」。優しい曲調と激しいバンドサウンドのミックスでバンドライブとしては上々の滑り出し、続く2曲目はデビュー曲「星彩のRipieno」。これは先ほどとは打って変わって激しめの曲調で会場のボルテージも一気に最高潮に。最初のブロックは「今日のライブはこんな感じです!」ってのを印象付けさせることが多いけど、この2曲のおかげでこっちも今日のライブがどんなライブか理解できた。

 

③Golden Mission→マリンブルーに沿って

僕はエロゲーマー、なれば否応にも流れたら体が勝手に反応してしまうメロディなるものもある。

 

デデッデーデデデッデーデw
Golden Mission🎵
デデッデーデデデッデーデw
微熱のうちに会いに行っちゃえ🎵

 

やっぱ強い曲が多い中でも聞きなじみのある曲流れた瞬間すべてを差し置いて爆沸きしちゃうのはしょうがない

 

この曲、空気を持っていく力が強い。中毒性の高いメロディにキャッチ―な歌詞、つい踊っちゃうくらいクセになるダンス。みんな一同に踊りだして楽しかった。

 

とか思ってたらお次は俺が一番大好きな堀江×佐咲曲「マリンブルーに沿って」!!!!!!??????

冗談抜きでこうなった。マジで誰が予想できた?

俺だわ

 

最高の曲の最高のアレンジを前にさすがに高まりも急上昇、そうなったのは俺だけじゃなかったようで周りの沸き方も尋常じゃなかった。そんなこちら側の熱がバンド側にも伝わったのかアウトロのドラムが途中から一段階音がデカくなった、バンドライブの最大の魅力だよこれ。

 

④ヒトツボシ→Anything Goes!

個人的に一番のアドレナリン過剰分泌ポイント。もうひたすら言いたいことがたくさんあるけどとりあえず「ヒトツボシ」から。

 

この曲は「ウルトラマンタイガ」のEDに選ばれた曲で幅広い音域と転調が魅力の歌。

 

そういえばリスアニ!のインタビューで”先方から「こういうイメージだとうれしい」という私の曲があり、それが彼の曲だったのでお願いすることになりました。”ってあるけどその曲絶対「キs

 

ライブでの「ヒトツボシ」はさすが堀江曲というべきか、佐咲紗花の歌声との親和性が高かった。それだけじゃなく歌詞のコーラスを観客と合唱するという演出もあり、会場の一体感がすさまじく、その分歌の後の余韻も大きく「これラストか?」って思うレベルだった。

 

そんな心地よいムードで終わった「ヒトツボシ」の次に来たのはけたたましいってレベルのドラム連打、ん?

 

 

You count the medal 1 2 and 3 life goes on anything goes coming up OOO

 

 

佐咲紗花やりやがった!!!!!!!!!!!!!イカレてる!!!!!!!!!!!円谷でいいムード作ったら東映でぶち壊しやがった!!!!!!!!!!最高!!!!!!!!!!!

 

仮面ライダーオーズ」なんて俺にとっちゃバリバリ世代仮面ライダー。私はディケイドの謎映画予告に驚き、ダブルの最終回1話前でボロ泣きしてオーズでマツケンを知った者。

同級生とのカラオケでは毎回「Anything Goes!」を歌うしラップパートなんてアカペラでも歌えるような元少年はこのイントロ聞いた瞬間この日一番声出た。

 

こんなことライブでできるのこの人くらいしかいないって…

 

⑤FROZEN QUALIAブロック

そして今回のライブの目玉の一つ、ゲストの夢乃ゆき登場で披露されるFROZEN QUALIAパート。フィーチャリングという形で佐咲も参加した「祝祭」「夏が終わる」、そして佐咲とのデュエットという形で披露された「カレイドスコープ」はここまでのセトリにはなかった曲調、デュエットというのも良いアクセントになってたと思う。

 

とくに「祝祭」の声が重なる瞬間の美しさがとんでもなくよかった、好き歌手2人のハモりは世界を救うよ

 

⑥最後まで熱量は最高潮、最終ブロック

ゲストブロックも経てバンドメンバーも再登場、ついに最終ブロックへ突入。ここのMCがマジでよかった。

「空に手を伸ばしましょうか(こんな感じ)」でMCで締めくくり流れるイントロはもちろん「Unravel Sky」。この曲もまぁ~堀江曲とはまた違った意味で佐咲紗花との相性がいい曲となっている。

 

この曲は何というか、曲中の盛り上がるポイントがめちゃくちゃわかりやすく強く作られてて盛り上がりやすいな、って思ってる。「Unravel Sky」のサビの入りで一度ほとんどの演奏を止めるタメのようなタイミングを作り、一拍おいてから演奏を再開する手法。

こんな感じで静と動をうまく使ってサビの盛り上がりを一層引き立たせる手腕がこの作曲家の最大の持ち味だと思ってる。

 

さらにこの曲、ゴリゴリのバンド映え曲でベースやらドラムがジャカジャカドカドカの極みって感じで生バン披露にもってこいの神曲、さすが俺にB.G.Mの後サントラ付き豪華限定版のパケ買わせただけある。

 

STRIKERS×佐咲紗花の親和性は相当高いのでArchiveは絶対にこの2人を今後も続投させるべき。あと明羽杏子とくすはらゆい

 

 

お次に取り上げたいのは「Super Shiny Sensation!!!」。これ完全初見だけどマジでよかった。あれこそこっちの残り体力根こそぎもってってやろうって感じの曲だし、ベースギターがありえん輝いてて高まりも上々、タオルの練習に関しても定番って感じで慣れてる人も慣れてない人も一丸となって振り回してた。

 

あとあとライブ音源を聞いてみたらその時もこんな感じで「こういう役割のある曲っていいよなぁ」と思いつつも「音源じゃ物足りないよなぁ…」ってなってた。こういうライブの時にとてつもなく輝く曲は素晴らしい。

 

そして最終曲、ここまで全力で駆け抜けてきた佐咲紗花 15th Anniversary EVE live。そのトリとなった曲は「Atlantico Blue」

 

いやもうね、さいこ~~!!!!!!!

 

〆にいい感じで終わらせる、とかじゃなくて最後まで走り続ける終わり方なのさいこ~~!もうケチつけるとこねぇよ!!堀江晶太佐咲紗花に完敗!!!!!!

 

何度も最高潮を最高潮で塗り替えてきた今日のライブ、それを終わりの曲、じゃなくて始まりの曲で〆ることで熱を下げることなく終わらせる、ある意味定番の流れだけど今回のライブはそこまでの過程の密度がすさまじい。

 

本当にライブの熱気を一度も下げることもなく、アンコールがないからこそこの正真正銘最後の曲にありったけをぶつけようとする観客、バンド、アーティストの熱量がこの曲をより一層引き立たせた。

 

そんな感じ終始最高潮を更新し続けていく、すげーライブだった。

バンドライブ狂いの俺はもちろん、一緒に行った友達もこの熱に当てられ終始楽しそうにしていた、本当にいいもんが見れました。

 

5.終わりに

今回の総括、佐咲紗花はバケモン。

もうこれ、総じてこれ。

歌手としてのパフォーマンスはもちろんのこと、「観客を盛り上げる」という部分においてこの人の右に出る人はそういないんじゃないか、そう思えるほどの人だった。

 

個人的に言いたいのはMC。

MCっていってしまえば「曲の間の休憩時間」なわけで、必ず入る時間である。

そういうのって正直こっちの熱が引くというかギアが一回落ちちゃうのは分かってくれると思う。カスハラ上等で言うがはっきりいって10分くらいステージ上で雑談されると萎えちゃう。

真理

とはいってもワンマンライブの長さなら例外は除いて、MC入れなきゃぶっ通しで歌唱なんてできない。

 

でも彼女はそんな時間もライブの熱を高めるパフォーマンスの1つにした。それがセトリのところにも書いてるMCの内容にも関係する。次の曲のほのめかすような言葉を入れることでオタクニチャァからのフロア沸きで冷ますことなく熱量を保つ、これ本当にすっっっっごいことだよ、オタクの喜ばせ方わかってるとしか言いようがない。

 

後はバンドメンバーとの信頼関係。このライブは佐咲紗花のライブだけど佐咲紗花だけがライブするわけじゃない、バンドメンバーを招いてのライブなので当然そのメンバーもステージに立つ。その時の雰囲気がアーティストとサポートバンドみたいなものじゃなくて佐咲紗花をボーカルとした1つのバンドって感じでメンバーたちとの距離も近く、MCでも話題振ったりとか和気あいあいとしていた。

 

これはバンドメンバーが違っていたB.G.Mでも思ったんだけどこの人はバンドライブを自身の強みの一つとしているからこそバンドメンバーとの連携にも気を配っているんだろうなーと、そういった部分でバンドとしてライブをしているという意識が今回のすんげぇライブを生んだんだろうなと。

 

最後に個人的に好きなのはMCでポロっと言っていたこと、「佐咲紗花はアンコールしないんで」

アンコールするのが普通でもはやアンコールを含めたセットリストを組んでいることが多い現代のライブで、それをしないって決断をしているのが個人的にはとても信頼できると思った。

 

アンコールなんてした方がいい、そう思う人も多いだろうし実際俺もライブに来たからには一曲でも多く生歌を聞きたいという気持ちは人一倍強いほうだ。でもセトリの感想でも言った最後の「Atlantico Blue」を聞いてからそんな気持ち完全に吹っ飛んだ。間違ってたのは俺。

 

あの瞬間の全力を出し切ってさらにその先まで行こうとしているステージの盛り上がりは、絶対腕も喉もイカレてるだろうにそれでも腕を振り上げるフロアの熱狂は、この曲が正真正銘の最後であってアンコールなんて安直な奇跡なんかかけらも考えちゃいないからこそ生まれた盛り上がりだったと思ってる。

 

こういう佐咲紗花のバンドライブに関する考えみたいなものがすべて詰まって今回のようなすごいライブが出来たんだろうな、と思ってる。

 

もし、こんな駄文を読んでみて行きたいななんて思った人がいるとしたら。

行こう、めちゃくちゃ楽しいよ